シップ・オブ・ザ・イヤー 2013、大型貨物船「M.S. RAGA」に決定

船舶 エンタメ・イベント
M.S. RAGA
M.S. RAGA 全 1 枚 拡大写真

シップ・オブ・ザ・イヤー 2013は、大型ばら積み貨物船「M.S. RAGA」に決定した。部門賞は 「SHOYOH(翔遥)」(大型貨物船部門)、「第五十一開洋丸」(漁船・作業船部門) 、「新青丸」(特殊船部門)に授与された。

日本船舶海洋工学会が授賞するシップ・オブ・ザ・イヤーは、毎年日本で建造された船舶の中から、技術的・芸術的・社会的に優れた船を選考して与えられるもので、24回目となる今年は合計10隻の応募があった。

小型客船部門は授賞なしとなった。

授賞式は、日本マリンエンジニアリング学会のマリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤーの表彰と共に、海事三学会合同表彰式として7月30日に海運クラブにおいて開催される予定。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る