【Moto GP 日本GP】元Moto GPライダー中野真矢「もてぎに合わせたマシンも楽しみ」

モーターサイクル エンタメ・イベント
写真左から、お笑い芸人のチュートリアル福田充徳さん、元Moto GPライダーの中野真矢氏
写真左から、お笑い芸人のチュートリアル福田充徳さん、元Moto GPライダーの中野真矢氏 全 9 枚 拡大写真
19日、10月10-12日にツインリンクもてぎで開催される「Moto GP 日本グランプリ」のPRイベントが行われた。会場にはMoto GP参戦経験を持つ中野真矢氏が登場。

ツインリンクもてぎでは優勝を手にしたこともある同氏。「もてぎはストップ&ゴーの激しいコース。今年は、ブレーキがかなり厳しいということで(各チーム)大きいブレーキを使ってくるとか、タイヤもブリヂストンがもてぎに合わせたものを作ってくると思うので、マシンにおける部分も楽しみにしている」と、レースの見所を話した。

加えて、中野氏は「今、日本のメーカー、ホンダとヤマハがしのぎを削っていますが、そこにはエンジニアの思いがあり、フィジカルトレーニングしてレースに臨むライダーの姿があります。各国のチャンピオンが日本に集まってくる点も魅力ですね」という。

最後に「レースでは普段一般公道では見ることができないマシンを観ることができます。やはり、一般のオートバイとモータースポーツでは違う部分がありますので、ぜひ一度生で観てもらいたい」と語った。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る