【スマートコミュニティ14】カルガモ親子のように…ホンダの「UNI-CUB」編隊ツアー

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダのUNI-CUB会場内ツアー
ホンダのUNI-CUB会場内ツアー 全 5 枚 拡大写真

スマートコミュニティJAPAN2014の会場内、ホンダのブースではパーソナルモビリティである「UNI-CUB」の体験ツアーが行われていた。まずブース内のスペースで乗り方をレクチャー。重心の移動によって前進左右の方向転換と速度のコントロールに慣れると、ブースを出て広い会場内を見て回るツアーに出発するのだ。

【画像全5枚】

会場内をカルガモの親子のように列になって移動していく様は何ともユニークで、注目度は抜群。モビリティとしてスペースを取らず、人が混雑する会場内の通路を歩行者と一緒に移動できるので、車椅子やセニアカーより安全で、歩行者、UNI-CUB乗員のお互いが快適に会場内を見て回れる。

今回試乗に用いたのはUNI-CUBβと言うタイプで、シート位置をグッと下げることにより誰にでも乗りやすくなっている。単に歩かなくていいだけでなく、停止時には椅子にもなるので、色々なブースでの説明も座ったまま床に足を着けるだけだ。

高齢化社会では、間違いなく重宝されるモビリティであることが見ているだけで理解できた。ホンダブースの説明員によれば、単なる試乗ではなくこうしたUNI-CUBの体験ツアーを実施するのは、今回が初めてとか。筆者がブースを訪れた時にはすでに試乗者の予定数に達しており、試乗受付は終了。練習のためのスペースも来場者が集まって人気の高さを示していた。

パンフレットを見るとすぐにでも市販されそうな完成度を感じさせるが、現在は自治体や様々な企業と実証実験中だと言う。残念ながら市販化の予定はなく、企業や団体などにリースという形で供給することを検討しているそうだ。

《高根英幸》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、米国初公開へ…CES 2026
  2. 『頭文字D』30周年記念、「ハチロク」最終仕様が18分の1ミニカーに…東京オートサロン2026で販売
  3. 2026年注目の新型車:『ハリアー』&『ラガー』…2025年のスクープ記事ベスト5
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. アニメ『BLEACH』デザインのBMW! 実車が初公開、2大人気ゲームとコラボ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る