役員報酬トップはセガサミー里見治氏の6億3500万円…東京商工リサーチ 6月23日現在

自動車 ビジネス 企業動向
役員報酬ランキング
役員報酬ランキング 全 2 枚 拡大写真

東京商工リサーチは、6月23日時点における、上場企業で役員報酬が1億円以上開示している企業の調査結果をまとめた。

6月23日17時までに確認された役員報酬1億円以上を受取った役員の個別開示を行ったのは41社、人数は72人だった。2014年3月期決算の有価証券報告書は順次提出されているが、3月期決算上場企業2469社のうち449社が提出し、すでに41社が1億円以上の報酬役員を輩出した。

6月23日17時現在の役員報酬最高額はセガサミーホールディングスの里見治氏で、6億3500万円。次いで、アイセイ薬局の岡村幸彦氏が3億8400万円、サカイ引越センターの田島治子氏が3億8000万円と続く。なお、2013年3月期の最高額は、日産自動車のカルロス ゴーン社長の9億8800万円だった。

また、役員報酬1億円以上の個別開示を行った企業41社のうち、開示人数の最多は三井物産の8人。次いで、ソフトバンク、住友商事が各4人だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る