日産ゴーン社長「一部の軽、自社工場での生産検討」…株主総会で表明

自動車 ビジネス 企業動向
日産自動車 カルロス・ゴーン社長兼CEO(参考画像)
日産自動車 カルロス・ゴーン社長兼CEO(参考画像) 全 7 枚 拡大写真

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は6月24日に横浜市内で開いた株主総会で、「一部の軽自動車については将来的に日産の工場で生産する」との考えを示した。

【画像全7枚】

ゴーン社長は「この数年間、日本市場はますます軽自動車にシフトしている。これは我々の想定を超えるシフトだった。軽は国内市場の4割を占めており、その割合は今後拡大するかもしれない。もし自社の工場で軽を生産しなければトラブルを抱えてしまう」と指摘。

その上で「従って一部の軽は自社の工場で生産しなくてはならない。そうすることにより100万台の国内生産を自社工場で実現する」と説明した。

軽の自社生産に関しては、国内生産100万台を今後も維持するのかとの株主からの質問への回答の中でゴーン社長が言及したもの。ゴーン社長は「日本という拠点は私どもの競争力、そして発展のために必要である。国内生産100万台維持は会社として掲げた目標」と強調。その一方で「軽が日本で売れている。日産の工場で生産していきたいと思っている。そうでないと100万台をキープできない」とも語っていた。

日産は現在、三菱自動車と共同開発した軽乗用車を三菱に生産委託するとともに、スズキからも軽をOEM調達している。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ『オーラNISMO』がベースなのか? 強引にエクストレイルのe-POWERを搭載した、日産最小のスーパーカー…東京オートサロン2026
  2. 日本最大級のクラシックカー祭典、「ノスタルジック2デイズ」が2月開催、前売券は1月17日発売
  3. いすゞがキャンピングカー専用シャシーにワイドキャブロング追加、カスタム仕様「GeoRoam」初公開…東京オートサロン2026
  4. 2代目『NSX』をカスタム、イタルデザインがホンダ公認プロジェクト発表…東京オートサロン2026
  5. 話題の「開閉式ライト」を装着したトヨタ86『NEO86』、車検を通す方法は?…オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る