広島電鉄、1000形2編成で「七夕電車」運転

鉄道 企業動向
1000形2編成による「七夕電車」のイメージ。1002号(上)を「おりひめ号」、1001号(下)を「ひこぼし号」として運転する。
1000形2編成による「七夕電車」のイメージ。1002号(上)を「おりひめ号」、1001号(下)を「ひこぼし号」として運転する。 全 1 枚 拡大写真

広島電鉄は6月28日から、恒例の「七夕電車」を運転する。

今回は1000形2編成を使用。1002号を「おりひめ号」、1001号を「ひこぼし号」とし、車体に天の川と流れ星をイメージしたラッピングを施す。車内も幼稚園児による短冊などで飾り付ける。

運転期間は6月28日から7月7日までで、7号線横川駅~広電本社前間と8号線横川駅~江波間、9号線江波~白島間で運転する。最終日の7月7日は貸切運行とし、「おりひめ号」が元安川を渡り、原爆ドーム前停留場で「ひこぼし号」との離合が行われる。

《草町義和》

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