映画『トランスフォーマー』最新作にシボレーカマロ…バンブルビーが大変身の理由

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バンブルビー2014カマロコンセプト
バンブルビー2014カマロコンセプト 全 2 枚 拡大写真

日本国内で8月8日に公開される映画、『トランスフォーマー』シリーズ最新作、『トランスフォーマー/ロストエイジ』。その主役といえる1台、シボレー『カマロ』の「バンブルビー」に関して、新情報が明かされた。

バンブルビーは、『トランスフォーマー』シリーズに登場してきた「AUTOBOT」(オートボット)の1台。最新作の『トランスフォーマー/ロストエイジ』では、大きな進化を遂げている。

最新作のためにGMが製作したのが、『バンブルビー2014カマロコンセプト』。前作同様、ボディカラーはまぶしいイエローに、ブラックのストライプ入り。フロントマスクが大きくイメージを変えているのが、前作との最大の違い。

6月19日、GMは『トランスフォーマー/ロストエイジ』の6月27日全米公開に先駆けて、最新のバンブルビー2014カマロコンセプトに関する新情報を公開。GMによると、『トランスフォーマー』シリーズを手がけるマイケル・ベイ監督からのリクエストは、「もっと攻撃的かつ筋肉質に」だったという。

監督のこのリクエストを受けて、GMのアドバンスド・デザイン・センターが、バンブルビーのデザイン変更に着手。フロントマスクとサイドを中心に、バンブルビーがアグレッシブなデザインに生まれ変わったという。

《森脇稔》

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