「電報」にビジネスチャンス…佐川急便が新規参入

自動車 ビジネス 国内マーケット
佐川急便ロゴ
佐川急便ロゴ 全 2 枚 拡大写真

 佐川急便は25日、宅配便事業者としては初めて、電報事業に参入することを発表した。7月14日から「飛脚電報」サービスの提供を開始する。

【画像全2枚】

 佐川急便では、2009年3月から「飛脚特定信書便」の取り扱いを開始し特定信書便事業へ参入、さらなる拡販を目的に電報事業へも参入する。

 「飛脚電報」は全国エリアで、法人向けのみの提供となる。受け取りは法人・個人いずれも可。佐川急便WEBサイトの専用ページから発注で、スタンダードタイプ(台紙5種類)が1,280円、VIPタイプ(台紙5種類)が1,920円となる。

佐川急便、電報事業に参入……宅配便事業者としては初

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  5. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る