クラリオン、グーグルのオープン・オートモーティブ・アライアンスに参加

自動車 テクノロジー ネット
Google I/Oで公開されたAndroid Auto
Google I/Oで公開されたAndroid Auto 全 1 枚 拡大写真

クラリオンは6月26日、グーグルのオープン・オートモーティブ・アライアンス(OAA)に加盟すると発表した。

OAAは、Androidをベースとする車載用プラットフォームの開発を目的に、世界の自動車関連メーカーが参加する団体。自動車メーカー28社および半導体大手Nvidiaが加盟している。

また、グーグルは6月25日、サンフランシスコで開催された年次開発者会議「Google I/O」で、Androidを搭載した車載システム「Android Auto」を初公開し、搭載車両の年内発表も明らかにしている。

クラリオンは、車載コネクティビティ・スペース開発グループの企業として選ばれたことを好機と捉え、対応機種の2015年市場導入をめざして、製品開発に取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  3. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. BMW 7シリーズ 初のスーパーセダン『M7』登場!? SUV版『X7M』も同時発売か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る