JR東日本、郡山総合車両センターで一般公開イベント…9月6日

鉄道 企業動向
「郡山車両基地まつり2014」の案内。今年は9月6日に開催する。
「郡山車両基地まつり2014」の案内。今年は9月6日に開催する。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本仙台支社は、郡山総合車両センター(福島県郡山市)の一般公開イベント「郡山車両基地まつり2014」を9月6日に実施する。開催時間は9時30分から15時(入場は14時30分)まで。

ミニSLの運転や、車両を横に移動させる装置(トラバーサー)の体験乗車、車体の上げ下げや台車組立などの作業実演を行う。鉄道車両部品の販売は行わない。

郡山総合車両センターは郡山駅から徒歩20分。郡山駅前バスターミナル~基地まつり会場間を結ぶ臨時バス(大人100円・子供50円)が運転される。

また、郡山駅から車両センターへの「直通体験列車」も運転される。運行時刻は郡山駅発が10時05分・11時00分・12時00分、基地まつり会場発が13時05分・14時00分。いずれも無料だが各回200人までの定員制で、出発の30分前に郡山駅西口広場と基地まつり会場で片道乗車整理券を配布する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る