「カードにチャージ」おこづかいも電子マネーの時代

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QUICPay 6秒Vine劇場
QUICPay 6秒Vine劇場 全 2 枚 拡大写真

 電子マネー「QUICPay」は、お店の端末に専用カードや携帯電話をかざすことで支払いが可能なサービス。毎月3万円まで1千円単位で利用金額を設定することができる子ども向けもあり、おこづかい管理などに適しているという。

 QUICPayは、対応店舗で電子マネーを使って支払いを行うサービスで、専用カードのほか携帯電話やスマートフォンでも利用可能。持っているクレジットカードとQUICPayの利用代金と合わせて支払う仕組みになっているため、事前のチャージが不要なほか、クレジットカードのポイントやマイルなども適用される。

 10歳以上の子どもが使うことができるおこづかい機能もあり、毎月の利用金額に制限を設けたり、あらかじめ設定した保護者のメールアドレスで子どものQUICPay利用履歴を送信したりできる機能もある。

 また、紛失・盗難時の補償適応もあり、持っているクレジットカード同様にサポートを受けることができる。補償内容は、利用しているクレジットカード会社によって異なるが、たとえばトヨタファイナンスやオリコ、セディナなどの場合は、届け出た60日前までさかのぼり、不正使用分(またはその一部)を負担するという。

 そのほか、QUICPayはサービスの特徴を紹介する動画を集めたWebサイト「QUICPay 6秒Vine劇場」を開設。QUICPayのオリジナルキャラクター「キューペイ」が、6秒の短い動画で使い方やキャンペーン内容を紹介している。

電子マネーの「QUICPay」、おこづかい版では子どもの利用履歴も確認可能

《湯浅大資》

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