「カードにチャージ」おこづかいも電子マネーの時代

エンターテインメント 話題
QUICPay 6秒Vine劇場
QUICPay 6秒Vine劇場 全 2 枚 拡大写真

 電子マネー「QUICPay」は、お店の端末に専用カードや携帯電話をかざすことで支払いが可能なサービス。毎月3万円まで1千円単位で利用金額を設定することができる子ども向けもあり、おこづかい管理などに適しているという。

【画像全2枚】

 QUICPayは、対応店舗で電子マネーを使って支払いを行うサービスで、専用カードのほか携帯電話やスマートフォンでも利用可能。持っているクレジットカードとQUICPayの利用代金と合わせて支払う仕組みになっているため、事前のチャージが不要なほか、クレジットカードのポイントやマイルなども適用される。

 10歳以上の子どもが使うことができるおこづかい機能もあり、毎月の利用金額に制限を設けたり、あらかじめ設定した保護者のメールアドレスで子どものQUICPay利用履歴を送信したりできる機能もある。

 また、紛失・盗難時の補償適応もあり、持っているクレジットカード同様にサポートを受けることができる。補償内容は、利用しているクレジットカード会社によって異なるが、たとえばトヨタファイナンスやオリコ、セディナなどの場合は、届け出た60日前までさかのぼり、不正使用分(またはその一部)を負担するという。

 そのほか、QUICPayはサービスの特徴を紹介する動画を集めたWebサイト「QUICPay 6秒Vine劇場」を開設。QUICPayのオリジナルキャラクター「キューペイ」が、6秒の短い動画で使い方やキャンペーン内容を紹介している。

電子マネーの「QUICPay」、おこづかい版では子どもの利用履歴も確認可能

《湯浅大資》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る