【夏休み】海上バスで東京港をめぐる親子見学会 8月7日

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国土交通省 港湾局・東京都港湾振興協会・東京港埠頭・船の科学館の4団体は、海上バスで東京港をめぐる夏休み東京港親子社会科見学会を開催する、と26日発表した。

首都圏4000万人の生活と経済を支える東京港。この東京港の役割・魅力を知ってもらうため、小学校4~6年生を対象に夏休み特別企画乗船会として「夏休み東京港親子社会科見学会」を開催する。

コースは、海上バスで東京港をめぐり、下船後、清掃船や初代南極観測船「宗谷」を見学。その後、東京みなと館又は東京税関「情報ひろば」へ行く。主催団体は、夏休みの自由研究として、親子で東京港について校外学習をしてみませんか?、と呼びかけている。

この見学会の開催日時は、2014年8月7日9時30分(出航)~12時40分(受付開始は8時45分)。ただし、荒天の場合は中止になる場合がある。募集人数は、計325名(東京みなと館コース250名、東京税関コース75名)。

応募は往復はがきによる申し込みが必要、参加料は無料だが、応募多数の場合は抽選となる。

《山内 博》

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