【夏休み】海上バスで東京港をめぐる親子見学会 8月7日

船舶 エンタメ・イベント
海上バス
海上バス 全 4 枚 拡大写真
国土交通省 港湾局・東京都港湾振興協会・東京港埠頭・船の科学館の4団体は、海上バスで東京港をめぐる夏休み東京港親子社会科見学会を開催する、と26日発表した。

首都圏4000万人の生活と経済を支える東京港。この東京港の役割・魅力を知ってもらうため、小学校4~6年生を対象に夏休み特別企画乗船会として「夏休み東京港親子社会科見学会」を開催する。

コースは、海上バスで東京港をめぐり、下船後、清掃船や初代南極観測船「宗谷」を見学。その後、東京みなと館又は東京税関「情報ひろば」へ行く。主催団体は、夏休みの自由研究として、親子で東京港について校外学習をしてみませんか?、と呼びかけている。

この見学会の開催日時は、2014年8月7日9時30分(出航)~12時40分(受付開始は8時45分)。ただし、荒天の場合は中止になる場合がある。募集人数は、計325名(東京みなと館コース250名、東京税関コース75名)。

応募は往復はがきによる申し込みが必要、参加料は無料だが、応募多数の場合は抽選となる。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る