国内コンテナ取扱量、過去最高の2152万個を達成…2013年

船舶 行政

国土交通省は、2013年(1-12月)のコンテナ取扱貨物量(速報値)によると国内の港湾における2013年のコンテナ取扱貨物量は、過去最高の2152万個、前年比1.3%増となった。

このうち、外貿コンテナ取扱貨物量も、過去最高の1775万個、同1.3%増となった。国際フィーダーコンテナ貨物の取扱がある港湾は45港で、前年より3港増加した。

国際フィーダーコンテナ貨物は、外貿コンテナ貨物と同様、海外を最終船卸地・最初船積地とする国際コンテナ貨物。釜石港、鹿島港、姫路港、東播磨港、新居浜港といった、外貿コンテナ貨物の取扱がない港湾でも、国際フィーダーコンテナ貨物の取扱がある港湾は、実質的に外貿コンテナ貨物を取扱っているとみなしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る