マルチ・スズキ、800cc ディーゼルエンジンを開発…セレリオに搭載予定

自動車 ビジネス 海外マーケット
スズキ セレリオ
スズキ セレリオ 全 3 枚 拡大写真

マルチ・スズキが今年度中に『セレリオ』に搭載する800ccのディーゼルエンジンを開発するとエコノミックタイムスが伝えた。

現在のところシボレーの『Beat's』に搭載されている1,000ccのものがディーゼルエンジンとしては世界最小とされている。

このエンジンはグルガオンの工場で生産され、燃費は30km/リットルに近くなるという。

燃費はその自動車の売上を左右する重要な要素であり、各社ともその工場に力を注いできた。

ホンダのシティは26km/リットルの燃費をほこり、それが成功につながったと見られている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る