川崎市・東芝・三井不動産、再生可能エネルギーの普及で連携

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グリーンパワーで描く川崎の未来プロジェクト
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川崎市・東芝・三井不動産は3者で連携し、再生可能エネルギーへの理解・促進を協働で進めるべく、本年度、商業施設での教育型イベントや川崎市内小学校での再生可能エネルギー学習教室などを実施する、と7月1日発表した。

再生可能エネルギーとは太陽光、風力、地熱、水力、バイオマスなど自然の力でつくるエネルギーを指す。こうした再生可能エネルギー由来の電気は暮らしや地域を大きく変えるパワーを秘めている。

経済産業省資源エネルギー庁は、この再生可能エネルギーの普及をはかることを目的に、2013年7月から官民連携による『GREEN POWER プロジェクト』を展開している。

3者は、この『GREEN POWER プロジェクト』の「官民連携で再生可能エネルギーを推進する」という目標に賛同し、それぞれのCSR活動を連携する。

川崎市は「グリーンパワー(再生可能エネルギー)への取り組み」を発信、東芝は「次世代育成のプログラム」を提供、街づくりを推進する三井不動産グループは環境や社会貢献活動を知ってもらう「場ときっかけ」の提供をする。

《山内 博》

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