軽自動車販売 ダントツ首位のタント、2位との差は3.6万台…2014年上半期

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ダイハツ・タント
ダイハツ・タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2014年上半期(1-6月)の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ダイハツ『タント』が前年同期比92.8%増の13万5688台でトップとなった。

2位は日産『デイズ』。デビュー以来好調な販売が続き、9万8789台と健闘したが、タントとの差は3万6899台と大きく引き離された。

3位はホンダ『N-BOX』が9万6478台(同18.4%減)、4位はスズキ『ワゴンR』で9万3761台(10.3%減)だった。

2014年上半期の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同期比)。

1位:タント(ダイハツ)13万5688台(92.8%増)
2位:デイズ(日産)9万8789台(706.7%増)
3位:N-BOX(ホンダ)9万6478台(18.4%減)
4位:ワゴンR(スズキ)9万3761台(10.3%減)
5位:N-WGN(ホンダ)8万7442台
6位:ムーヴ(ダイハツ)8万2252台(27.9%減)
7位:ミラ(ダイハツ)7万9258台(1.0%減)
8位:スペーシア(スズキ)6万6697台(90.6%増)
9位:アルト(スズキ)5万8040台(3.2%減)
10位:ハスラー(スズキ)4万0291台

《纐纈敏也@DAYS》

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