住友三井オートサービス、「みらい市」に出展…日産e-NV200 の給電デモなど実施

エコカー EV
日産・e-NV200
日産・e-NV200 全 1 枚 拡大写真

住友三井オートサービスは、7月18日・19日に東京ビッグサイトで開催される「共に栄えるみらい市2014」へ出展する。

「みらい市」は、業界最大規模の設備の総合展示会。今回の展示では、「環境・エネルギー」「健康・快適」「安全・安心」「地域活性化」など「7つのみらい」をキーワードに 掲げており、低炭素社会に向けた最新情報の紹介・展示をはじめ、管材、電機、温水、住宅設備機器、建材、工具などのゾーン展示等、多彩な内容を予定している。

住友三井オートサービスのブースでは、日産自動車が10月に発売を予定している商用EV『e-NV200』を展示。車内に搭載する給電機能「パワープラグ」による給電デモなどを行う。

また、日産『セレナ』の衝突回避サポート「エマージェンシーブレーキ」をはじめとする先進安全装備・安全性能についての紹介や、EVの充電および非常時には事務所や住宅への電源供給を可能とする「EVパワーステーション」などを展示する。

さらに、EV等次世代車両の普及促進に向けた同社の取り組み事例を紹介するほか、オートリース相談コーナーも用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る