独ルフトハンザグループ、旅客輸送と貨物輸送で明暗分かれる…14年上半期輸送実績

航空 企業動向
ルフトハンザ航空(参考画像)
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欧州航空大手の独ルフトハンザグループは7月9日、14年上半期の輸送実績を公表した。

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グループ全体の旅客数は前年同期比0.8%増の4988万3000人。ロードファクター(座席利用率)は78.1%。使用機材の大型化に伴い、上半期のイールド(1キロ当たりの旅客収入)は前年同期と比較して低下、航空機発着回数も減少した。輸送能力と収益は昨年同期比プラス。

主要子会社別の旅客数では、ルフトハンザドイツ航空が前年同期比1.0%増の3630万人、スイスインターナショナルエアラインズが同0.4%減の820万人、オーストリア航空が同1.4%増の540万人を記録した。

グループ全体の航空貨物量(郵便物も含む)は前年同期比3.1%減の93万2000トン。貨物部門の中枢を担うルフトハンザ・カーゴの貨物量は同3.8%減の80万7000トンで、輸送能力の低下、収益の減少と困難な状況が続く。

《日下部みずき》

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