インドの観光開発のため100億ルピーの予算を投入

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドの観光開発のため100億ルピーの予算を投入
インドの観光開発のため100億ルピーの予算を投入 全 1 枚 拡大写真

インドをより魅力的な観光地にするため、政府は100億ルピー以上の予算を投入することを決定したとエコノミックタイムスが伝えた。

10億ルピーが考古学的史跡の保護のため、また20億ルピーが遺産都市の開発にあてられる。

またゴアにはコンベンションセンターが建設され、アハメダーバードとラクナウではメトロの開発が予定されている。

さらに国内9ヶ所の空港で電子ビザの取得が可能になる。

観光業はインドのGDPの約7%を占めており、昨年は4000万人の雇用を生み出している。

また海外からインドへの旅行者は過去5年で16%増加しており、今後10年でさらに12%の成長が見込まれている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  6. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  7. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  8. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  9. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  10. 「もう一つのBMW」が「BMW」に…アルピナの60年
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る