新京成、松戸花火大会にあわせ臨時列車運転

鉄道 企業動向
新京成電鉄は8月2日の松戸花火大会にあわせ臨時列車を運転する。写真は同社の8800形電車。
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新京成電鉄は8月2日、千葉県松戸市で開催される「松戸花火大会イン2014」にあわせて臨時列車を増発する。

花火大会開始前の松戸行き往路では、くぬぎ山18時04分発の列車が増発されるほか、京成津田沼17時56分発くぬぎ山行き、京成津田沼18時16分発のくぬぎ山行きが松戸駅まで延長運転される。

花火大会終了後の松戸発復路では、通常ダイヤにはない鎌ヶ谷大仏行きの臨時列車が増発される。該当列車は20時35分発鎌ヶ谷大仏行き、20時47分発くぬぎ山行き、21時00分発鎌ヶ谷大仏行き、21時13分発くぬぎ山行き、21時26分発くぬぎ山行き、21時39分発くぬぎ山行きの6本。

このほか、定期列車では6両編成の一部列車が8両編成で運転される。

「松戸花火大会イン2014」は松戸駅最寄りの江戸川河川敷で19時15分~20時20分に開催されるが、荒天の場合は8月16日に順延される。

《草町義和》

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