ガリバー、クルマとコミュニケーションできるアプリ開発へ…LINEビジネスコネクトを活用

自動車 ビジネス 企業動向
ガリバー・DRIVE+
ガリバー・DRIVE+ 全 6 枚 拡大写真

ガリバーは、LINEビジネスコネクトを活用したクルマとユーザー間の双方向コミュニケーションアプリ「Drive+」を、2014年8月を目処に展開していくと発表した。

DRIVE+は、LINEが提供するLINEビジネスコネクトを活用し、ユーザーとクルマの間で会話をするように情報の取得やコミュニケーションができるサービスだ。

クルマを停めてからの時間や停めた位置を教えてくれる「停めて何分?」「車ドコ?」機能や、残りの燃料で走行可能な距離を教えてくれる「あとドレダケ?」機能、トラブルの際にロードサービスにつないでくれる、トラブルサポート機能などを搭載する。

またガリバーでは、「Drive+」の公式サイトを開設。サイト内では「Drive+」の概要をはじめ、サービス内容を分かり易く表現したスペシャルムービーも用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る