北原照久の飛行機コレクション展、「初公開モノばかり」…羽田空港で8月6日まで

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イベント初日に登場したコレクター・北原照久さん
イベント初日に登場したコレクター・北原照久さん 全 14 枚 拡大写真

羽田空港国内線第2旅客ターミナル5階「フライト・デッキ・トーキョー」で7月18日から8月6日まで、「北原コレクション Airport Treasure Showcase」が開催される。

会場には、おもちゃコレクターの北原照久氏が集めた飛行機のレトロなおもちゃやプラモデル、デスクトップモデル、実際のエンジンなど約700点がずらり展示されている。

旅客機は平面に、さまざまな機材を機体裏面に装備している戦闘機は、機体を下から見えるようにクリアのトンネル内に置かれている。

初日の18日、北原さんはオープン前から会場入り。「飛行機のプラモデルを展示したのは初めて。スケルトンモデルやエンジンといった大きいものも初公開となる」と話していた。

宇宙博2014をはじめ、宇宙をテーマにしたイベントが各地で開催されるこの夏、北原さんの左胸には、ヴァージンギャラクティック社の宇宙旅客機「スペースシップ2」のピンバッチが添えられていた。

「このイベントの次は宇宙モノを展示したいですね。幼いころ夢見ていたころから宇宙モノを集めてきた。宇宙、行きたいですね。ぜひ行きたい」と話していた。

同イベントの開催時間は平日10~19時、土休日は20時まで。入場料大人500円、子ども300円。

《レスポンス編集部》

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