【宇宙博2014】アポロ17号太平洋上帰還時のパラシュート、爆問田中も「汚れがリアル」
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1960年にNASAが計画を始めたアポロ月面着陸。アポロ17号は、大気圏への再突入後、パラシュートを展開して速度を緩め、太平洋上の海水に着水し無事帰還した。
宇宙博2014で展示されているパラシュートは、実際に使用された3つのうちのひとつ。同イベントの公式サポーターである爆笑問題の田中裕二は、「僕が衝撃をうけたのは、アポロ帰還のパラシュート。あの汚れがリアルですごい!」と話していた。
また、そのパラシュートと組む司令船(CM、Command Module)の訓練シュミレーターや、司令船のハッチの実物大レプリカで再現されている。訓練シュミレーターは、内部も忠実に再現され、さまざまな計器・スイッチ類に囲まれた狭い空間がうかがえる。
《レスポンス編集部》