【メルセデスベンツ GLA 発表】横浜ゴム、C.drive2 ベースの共同開発タイヤを新車装着

自動車 ビジネス 企業動向
メルセデスベンツ・GLA 250 4MATIC
メルセデスベンツ・GLA 250 4MATIC 全 6 枚 拡大写真

横浜ゴムは、同社の海外市場向けタイヤ「C.drive2」をベースに独・ダイムラー社と共同開発したタイヤが、メルセデスベンツ『GLAクラス』に新車装着されたと発表した。

装着タイヤは標準仕様とランフラットテクノロジー採用仕様の2種類で、サイズはともに235/50R18 97V。

装着タイヤにはダイムラー社の承認を示すマークとして標準仕様には「MO」マーク、ランフラットテクノロジー採用仕様には「MOE」マークが打刻されている。両タイヤとも優れたウェットグリップ性能に加え、欧州市場で求められる安全性能を満たすため、ドライおよびウェットコンディションでの操縦安定性を向上。さらに低燃費性能も高めている。

メルセデス・ベンツでは、これまでにAクラス、Bクラス、Cクラス、Eクラスクーペ、CLSクラス、Sクラス、CL63 AMG、SLクラス、SLKクラス、ML63 AMG、Gクラスにヨコハマタイヤが新車装着されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る