【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】1.6リットルターボ C180 の燃費は17.3km/リットル[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ C 180 アバンギャルド
メルセデスベンツ C 180 アバンギャルド 全 52 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、7年ぶりにフルモデルチェンジした新型『Cクラス』を7月11日より発売した。

【画像全52枚】

新型にはドライブモードを選択できる「AGILITY SELECT(アジリティセレクト)」スイッチが設けられた。「エコ」「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」「インディビジュアル」から選択可能で、エンジンのアクセルレスポンス、トランスミッションのシフトポイント、サスペンションの固さ(エアサスペンションの場合)、ステアリング特性、エアコンの特性やスタート/ストップの制度が制御される。

C180は、1.6リットル直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載。最高出力156ps/5,300rpmと最大トルク25.5kgm/1,200~4,000rpmを発揮する。トランスミッションは、電子制御7速ATを採用し、燃費はJC08モードで17.3km/リットルを達成した。ボディサイズは、全長4,690×全幅1,810×全高1,435mmで、ホイールベースは2,840mmだ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る