下水道展開幕、汚泥から水素を生み出す…3メーカーのFCVも登場

自動車 ビジネス 企業動向
下水道展'14 大阪
下水道展'14 大阪 全 4 枚 拡大写真

デロイト トーマツ コンサルティングは、7月22日から25日までインテックス大阪で開催している「下水道展'14 大阪」に同社ほか4 社と共同にて特別企画「水素社会と下水道」を出展している。

トヨタ自動車は燃料電池車を2014年度内に市販することを発表。また、今年度から福岡市では、下水の中の“ゴミ"とも言える「汚泥」をもとにした「下水道バイオ水素」の製造を実証実験として開始した。特別企画では、クリーンエネルギーとして注目される水素をエネルギーとして活用する「水素社会」を紹介する。

特別企画の展示では、水素利用の面で特にかかわりのある燃料電池自動車のメリットの紹介。燃料電池自動車で先進的な取り組みを行う自動車メーカー3社の燃料電池自動車、水素エネルギー社会のジオラマなどを展示し、まもなく実現するところまで来ている未来のエネルギー社会を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る