三菱 アウトランダーPHEV、100台を九州・沖縄にレンタカーで導入

自動車 ビジネス 企業動向
三菱 アウトランダーPHEV
三菱 アウトランダーPHEV 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車とスカイレンタリースは7月24日、スカイレンタリースが三菱『アウトランダーPHEV』を九州・沖縄の全16拠点に合計100台導入すると発表した。

スカイレンタリースは、九州・沖縄に2700台のレンタカーを保有。90%が低公害車で、その内450台がハイブリッド車と、レンタカー事業の環境負荷の削減に努めている。

アウトランダーPHEVは、世界初の4WD・SUVプラグインハイブリッド車として、日常は環境に優しいEV走行、遠出はモーター主体のハイブリッド走行により、今までのSUVにはない「新しい走りの楽しさ」や「新しいクルマの使い方」を提供している。

今回、両社は九州・沖縄でレンタカーを利用するユーザーに環境対応車を体感してもらえるよう、スカイレンタリースが持つ全拠点にアウトランダーPHEVを配備する。レンタカー車両としてのアウトランダーPHEVの大規模導入は国内初となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る