ホンダ NSX 次期型、ニュルブルクリンクテスト中にまさかの炎上

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ 次期 NSXのニュルブルクリンクでのテスト風景(Youtubeより)
ホンダ 次期 NSXのニュルブルクリンクでのテスト風景(Youtubeより) 全 3 枚 拡大写真

自動車ニュースメディアの『ROAD & TRACK』が、ニュブルブルクリンクでテストをおこなっていた次期ホンダ『NSX』のプロトタイプが事故に見舞われたと報じている。

ROAD & TRACKでは、炎上したと思われる2枚のNSXプロトタイプの写真を掲載。「ミッドエンジンのハイブリッドが火を噴いた」としている。接触跡などは見られないが、ロードサイドに停止し車両後方が無惨にも焼けこげている様子が見て取れる。

乗車していた2名のテストドライバーは無事脱出したようだ。

次期ホンダNSXは、直噴V6エンジンをミッドシップに搭載し、モーターと組み合わせ後輪を駆動。さらに前輪を各1個ずつのモーターで駆動するハイブリッドシステム「スポーツハイブリッドSH-AWD」を採用するホンダの次世代スポーツカー。2015年より米オハイオ工場で生産を開始する予定。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る