カービュー第1四半期決算…広告・SNS事業好調で、営業益2.5倍増

自動車 ビジネス 企業動向
カービュー・新ロゴ
カービュー・新ロゴ 全 2 枚 拡大写真

カービューは7月24日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高9億4500万円(前年同期比+6.0%)、営業利益は2億0200万円(+158.4%)、経常利益は2億0700万円(+139.2%)、四半期純利益は1億1700万円(13倍)だった。

売上高の増加は、広告事業およびSNS事業の収益基盤拡大が大きく起因した。利益においては売上高の増加に加え、前連結会計年度に実施したコスト構造見直しによる販売費および一般管理費の減少により、前年同四半期比で大きく増加した。また、連結子会社の「カービュー ケニア」における利益構造の改善も大きく寄与した。

通期業績予想は、売上高41億1800万円(+6.7%)、営業利益7億5000万円(+11.8%)、経常利益7億5900万円(+7.5%)、当期純利益4億8900万円(+46.4%)とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  4. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  5. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る