【ホンダ VTR 改良新型】どんな人でも乗りやすく、親しみやすい小排気量ネイキッド[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
ホンダ VTR
ホンダ VTR 全 40 枚 拡大写真

本田技研工業は、ロードスポーツモデル『VTR』シリーズを改良し7月18日から発売した。同車にはローダウン仕様『VTR Type LD』を新たに追加。ベーシックよりもシート高15mm低く設定し、老若男女、経験問わず、あらゆるタイプの人に対応したモデルとなった。

ボディサイズは全長2080mm×全幅725mm×全高1055(LDは1045mm)。ホイールベースは1405mmでシート高はベーシックが755mm。LDは740mmとなっている。ちなみに『CBR250R』のシート高は780mmである。

パワーユニットには249cc水冷4サイクルV型2気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力30ps/1万500、最大トルク2.2kgmを発揮する。

カラーはVTRにブラック、ホワイト、シルバーメタリックの全3色、LDにはレッド、ホワイトの全2色をラインアップ。価格はVTRが59万8320円、LDが60万9120円となる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る