スバル ディーラーで盛大な夏休みイベント…GT300仕様の BRZ から大蛇まで

自動車 ビジネス 国内マーケット
CAR DO SUBARU三鷹店
CAR DO SUBARU三鷹店 全 27 枚 拡大写真

スバル販売会社の1つ、東京スバル株式会社の「CAR DO SUBARU三鷹店」で26日、同店舗オープン5周年記念として夏祭りフェアが開催された。

同店舗は、富士重工業の東京工場に隣接しており、東京スバルの中でも中核をなす店舗。敷地規模の大きさや、スバルのモータースポーツを指揮するSTI(スバルテクニカインターナショナル)の拠点として同店舗の2階にSTIのギャラリーを併設するなど、多くの来場者が集まる店舗だ。

イベントでは人気の『レヴォーグ』に採用されている「アイサイトVer.3」を使用したプリクラッシュ体感や、『フォレスター』のSUV機能を体感出来る、傾斜約43%の急斜面を登る登坂性能体験などの体感試乗が行われた。

子供や女性向けのイベントも豊富に揃える。「世界のカブトムシ大集合」として、世界のカブトムシのプレゼント(無くなり次第終了)や、メカニックに教えてもらいながらの「こどもタイヤ交換体験」など、子供たちは楽しんだ。女性向けには「ネイルケアサービス」なども用意し、家族で楽しめるイベントを豊富に用意した。また「大蛇ふれあいコーナー」では、ビルマニシキヘビのアルビノ種を首に巻くという貴重な体験に、来場者の人気を集めていた。

その他には、最近スバル車のオプションとして人気が高い、ダイアトーンナビの豊かな音場を楽しめるデモカー試聴体験や、プロゴルファーによるゴルフレッスン、さらにスーパーGTで活躍中のGT300仕様の『BRZ』も展示するなど、販売店イベントとしては異例なほど盛りだくさんの内容となった。

CAR DO SUBARU三鷹店総合店長の高橋氏は「暑い中多くのお客様に来ていただき、誠にありがたいと思っています。5周年を迎えるにあたり、お客様に感謝の気持ちを伝えることが出来ればと思っています。今後も地域の皆様はもとより、多くのお客様にご来店いただき、楽しんでいただければと思っています。」と笑顔で話してくれた。

夏祭りフェアは27日にも開催。10時00分から18時00分まで。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る