【GAZOO Racing 86/BRZ Race 第6戦】ホームラン・キング山崎武司氏の初陣は30位完走

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
山崎選手が乗るCABANA RACING with P.MUチームのトヨタ86(手前)
山崎選手が乗るCABANA RACING with P.MUチームのトヨタ86(手前) 全 20 枚 拡大写真

7月26日、富士スピードウェイで「GAZOO Racing 86/BRZ Race」第6戦が行われ、先日都内でレース参戦を表明した元プロ野球選手の山崎武司氏(#7 CABANA RACING with P.MU)は、14時25分に行われたBレースを30位で終えた。

現役時代と同じゼッケン7を付けた車両でレースに臨んだ山崎氏。予選41番手ながら順調に周回を重ねる。

レース中団では、接触によりコースアウトをするマシンも出る中、山崎氏は終始安定したペースで走行。順調に周回を重ね30番手でチェッカーを受けた。ホームラン・キングの初陣は30位完走という結果になった。

次回、「GAZOO Racing 86/BRZ Race」第7戦は9月6~7日、岡山国際サーキットで開催される予定だ。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る