国交省、高速道スマートインターチェンジ18か所を採択…世界遺産へアクセス向上など
自動車 社会
行政

スマートインターチェンジは、改正道路法に基づいて、新たな国の補助制度により整備を推進することになった。これに伴って2014年度の新規採択は、地元で実施計画が策定された18カ所とした。
今回は、世界文化遺産へのアクセス向上など観光面で支援ができることや、インターチェンジ周辺の工場物流の効果化、更なる工場立地が望まれるというところなど、効果が見込める場所に、スマートインターチェンジを作ることにしたとしている。
《レスポンス編集部》