住友三井オートサービス子会社、業務車両オークション用の広島ヤードを移転・拡充

自動車 ビジネス 企業動向
スペイス・ムーブ(Webサイト)
スペイス・ムーブ(Webサイト) 全 1 枚 拡大写真

住友三井オートサービスのスペイス・ムーブ(SMC)は、7月22日より、リース満了車集積ヤード「広島ヤード」を、広島県広島市から広島県廿日市市に移転したことを発表した。

広島ヤードは、リース満了車両を主に集めたオークション「Space Move Auction Park(smap)」の車両集積ヤード。従来の広島ヤードは、限定出品会員用だったため小規模で集積台数が限られていたが、今回の移転でヤード面積を2310平米(最大集積台数120台)と大幅に拡大し、より多くの出品会員が出品できる体制を整え、smap神戸のサブヤードとして機能を拡充した。

なお、2013年7月の「沖縄ヤード」開設に続き、広島ヤードも本格的なヤードとして移転することにより、西日本エリアの満了車は、smap名古屋、smap神戸、神戸トラックヤード、大阪ヤード、広島ヤード、smap福岡、鳥栖ヤード、沖縄ヤードの8か所となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 【ヤマハ MT-25 試乗】ライダーのスキルを引き上げてくれる「資質の高さ」が光る…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る