昭和飛行機、特殊車両や航空機用素材好調で増収…2014年4-6月期決算

自動車 ビジネス 企業動向

昭和飛行機工業が発表した2014年4-6月期(第1四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比20.1%減の3億8600万円と大幅減益となった。

売上高が同1.4%増の51億2700万円と微増だった。タンクローリーや給油車などの特殊車両関係、航空機用途のハニカム素材の受注・販売が好調に推移したため。

収益では、輸送用機器関連事業や不動産賃貸事業、ホテル・スポーツ・レジャー事業ともに悪化して、経常利益が同13.9%減の3億8700万円と減益だった。純利益が同34.6%減の2億2700万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る