カシオからiPhoneと連携するスポーツウォッチ…音楽コントロールも可能

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フィットネスアプリと連携するスポーツウオッチ「STB-1000」ブラックモデル
フィットネスアプリと連携するスポーツウオッチ「STB-1000」ブラックモデル 全 2 枚 拡大写真

 カシオ計算機は24日、Bluetooth搭載でフィットネスアプリと連携するスポーツウオッチ「STB-1000」を発表した。発売は9月27日で、価格は14,580円。

【画像全2枚】

 「STB-1000」は、スポーツウオッチ「PHYS」シリーズの新製品。Bluetooth SMART搭載で、iPhone向けの「Runmeter」、「Runtastic GPS」、「MapMyRun」などのフィットネスアプリと連携し、ランニングのペースや距離、経過時間などのフィットネスデータが腕時計側で確認できる。別途センサーを用意すれば、脈拍やサイクリングのスピード、ペダル回転数などの確認も可能だという。

 また、ランニングをより快適に楽しめるよう、iPhoneの音楽プレイヤーをコントロールする機能も搭載。時計のボタン操作で簡単に曲の再生や停止、音量の調整、曲送りが可能。時計本体でラップタイムを最大120本まで記録できるなど、スポーツウオッチとしての機能も充実させている。

 世界100都市(35タイムゾーン、サマータイム設定機能)+UTC(協定世界時)の時刻表示、時刻アラーム5本、1/100秒計測、1000時間計、ラップ/スプリット付き、電池寿命は2年、防水機能も搭載する。本体サイズは52.5×47.0×15.5mm、重量は55g。

カシオ、iPhoneのフィットネスアプリと連携するスポーツウオッチ「STB-1000」

《関口賢@RBB TODAY》

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