【夏休み】富山地鉄、花火大会で環状線14時以降運休…8月1日

鉄道 企業動向
富山地鉄は8月1日の花火大会にあわせ、環状線の運転を当日14時以降、取りやめる。写真は環状線を走る9000形「セントラム」。
富山地鉄は8月1日の花火大会にあわせ、環状線の運転を当日14時以降、取りやめる。写真は環状線を走る9000形「セントラム」。 全 2 枚 拡大写真

富山地方鉄道(富山地鉄)は8月1日、「北日本納涼花火大会」開催に伴い市内線の環状運転を一時休止する。運休するのは富山駅前14時00分発以降。これにより当日の環状運転は富山駅前発6時17分~13時49分のみとなるが、花火大会が中止の場合は通常運転となる。

【画像全2枚】

花火大会向けの増発運転も行われ、往路の安野屋方面へは、南富山駅前20時57分発まで3~8分間隔で、富山駅前21時30分発まで2~5分間隔で、それぞれ運転される。安野屋停留場からの復路は21時36分発から増発され、富山駅前停留場までが2~5分間隔、南富山駅前停留場までが2~6分間隔で運転される。終発は通常と同じで、安野屋23時19分発~富山駅前23時30分発~南富山駅前23時48分着になる。

「北日本納涼花火大会」は富山市内の神通川有沢橋下流で行われ、3000発の花火が打ち上げられる。小雨決行で荒天の場合は8月2日に順延となる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  5. トヨタ自動車 128万台にリコール…パノラミックビューモニターの確認ができない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る