ピンクの次は「空色」と「若草色」…トヨタ クラウン をテリー伊藤、田原俊彦が語る

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタ 世界にひとつだけのクラウン 特別展示イベント
トヨタ 世界にひとつだけのクラウン 特別展示イベント 全 16 枚 拡大写真

トヨタ自動車は7月29日、東京・六本木ミッドタウンで『クラウン』の特別展示イベントを開催。空色と若草色のクラウンを展示するとともに、タレントのテリー伊藤さんと田原俊彦さんが登場し、トークショーが開催された。

この特別なカラーリングが施されたクラウン。初見の印象をテリーさんは「派手でいいよね。旅に出たくなる。今は夏だけど、秋になるとまたいいかもしれないね」と話す。

変わって田原さんは「ブルーは今にも空を飛びそうな感じがします。こんなクルマに乗ったら夢心地になってしまいますね。女の子とお茶しに行ってペロペロしたい(笑)」と語った。

テリーさんは自信もピンクのクラウンを所有している。クラウンへの愛着を訪ねると「会話ができるんだよね。僕が家に帰るとクラウンが『お帰り』って言ってくれる。表情が豊かなんだよね」とのこと。

田原さんは「クラウンって大人のイメージがありますが、このデザイン、特にグリルは攻めている感じがして、なんだか若返ったような印象を受けます。大人だけではなくて20代、30代の方々にも乗ってほしいですね」とコメントした。

テリーさんは、高速道路などでバックミラーにクラウンが映ると「にやっとする」らしい。田原さんが「それは覆面パトカーじゃないんですか? 急に減速したりしちゃったりして」というと、「そんなことはしない、僕は飛ばさない。安全運転だよ」(テリーさん)と語った。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る