住友商事、インドのガス公社と天然ガス・LNG事業で業務提携

自動車 ビジネス 企業動向

住友商事は、インドのガス公社であるゲイル(インディア)と、天然ガス・、液化天然ガス(LNG)事業で業務提携することで合意した。

住友商事は、米国メリーランド州コーブポイントでLNG輸出プロジェクト(コーブポイントLNGプロジェクト)に参画し、天然ガスの液化加工委託、LNG販売を計画している。プロジェクトにはゲイルも参画しており、液化加工されたLNGは、住友商事とゲイルが、半量ずつそれぞれの事業会社を通じて引き取る。

住友商事とゲイルは、プロジェクトを機に、米国での天然ガスとLNGのバリューチェーン構築や、広範な地域や分野におけるビジネス展開でも協業するため、具体的な検討を進める。

住友商事では、天然ガス、LNG事業を通じて日本とアジアでのエネルギー安定供給に貢献するため、様々な可能性を検討するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る