白糸ハイランドウェイ、老朽化対策のため通行料金を改定…8月1日から

自動車 社会 行政
白糸ハイランドウェイの通行料金を改定
白糸ハイランドウェイの通行料金を改定 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、白糸ハイランドウェイから一般自動車道「白糸ハイランドウェイ」の使用料金変更の申請があり、認可したと発表した。

今回は、老朽化対策を含めた施設の更新費用を確保するため、通行料金を改定する。

全線区間の場合、軽自動車、小型乗用車、普通乗用車が300円から400円へ。

バスは一律750円からマイクロは1000円で、路線が800円に。

大型貨物車が1200円から1600円にそれぞれ引き上げる。

一方、二輪車は現行210円から200円に引き下げる。

白糸ハイランドウェイ(長野県北佐久郡)は、長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字長倉山国有林89~長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字唐堀1339番地までの10km。2013年度の通行台数は30万4000台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る