とやま鉄道、小学生からヘッドマークのデザイン募集

鉄道 企業動向
ヘッドマークデザイン募集の案内。富山県内の小学生に限り応募できる。
ヘッドマークデザイン募集の案内。富山県内の小学生に限り応募できる。 全 2 枚 拡大写真

あいの風とやま鉄道は、開業記念セレモニーなどで使用するヘッドマークのデザインを募集している。

同社は富山県の第三セクター。北陸新幹線の延伸開業(2015年春)に伴い、北陸本線倶利伽羅(石川県津幡町)~富山(富山市)~市振(新潟県糸魚川市)間100.1kmの経営を引き継ぐ。

応募できるのは富山県内の小学生で、最優秀賞(1点)の作品は開業時から1カ月間、1編成に取り付けて運行する。優秀賞(2点)の作品も開業2カ月目以降、1編成に1カ月間取り付ける。

募集要項はとやま鉄道ウェブサイトで公開している。締切は9月19日(必着)。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 「スラントノーズ」のポルシェ911が現代風に蘇る…1000馬力の「プロジェクトF-26」発表
  4. クラッチ操作不要のホンダ「Eクラッチ」がレブルに搭載! SNSでは「運転マジ楽しい」「マジ助けられた」など高評価の声
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る