富士スピードウェイ、真夏の6時間二輪耐久レース ミニろく第3戦…8月24日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FSW ミニろく第3戦
FSW ミニろく第3戦 全 9 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、8月24日にバイクによる6時間耐久レース「FSW ミニろく第3戦」をレーシングコースで開催する。

【画像全9枚】

同シリーズは、排気量や車種別によって8クラスに分かれ、富士スピードウェイ内のレーシングコースやショートサーキット、カートコースを転戦し、年間全5戦で競うバイクによる耐久レースシリーズ。第3戦となる今大会は、全長4563メートルのレーシングコースを舞台に、1チーム3名以上のライダーが交代しながら競う6時間耐久レースだ。

普通自動車免許証(50ccバイクのみ)または自動二輪免許証を持つ18歳以上のFISCOライセンス会員が参加できるほか、ライセンスを持っていない人も、大会直前に行う「安全講習会」へ出席するだけで参加が可能となる。

参加料は1台6万4000円で現在募集中。また、大会直前の練習走行も1台8000円で受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  3. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  4. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  5. ヤマハの原付「ジョグ」が新型電動スクーターに変身! ホンダの交換式バッテリー採用、本体のみ販売で15万9500円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る