新車登録台数、駆け込み需要の反動収束、4か月ぶりのプラス…7月

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ フィットHV
ホンダ フィットHV 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車販売台数(軽を除く)は、前年同月比0.6%増の28万5886台で、4か月ぶりのプラスとなった。

車種別では乗用車が同0.3%増の25万0689台。このうち、普通乗用車が同1.4%減の11万7881台、小型乗用車が同1.9%増の13万2808台だった。

貨物車は同2.0%増の3万4171台。うち、普通貨物車が同3.9%増の1万2274台、小型貨物車が同0.9%増の2万1897台だった。

バスは同14.1%増の1026台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る