BRITA Japanは、8月1日の“水の日”にちなみ、「水に関する意識調査」を、20代~60代の男女400人を対象に実施した。
同調査で、「一日の中で、何を一番飲むことが多いですか?」という質問を行ったところ、「水」と答えた人がもっとも多く、以降は、コーヒー系飲料、緑茶という順だった。一方、ジュースや果実飲料、紅茶系飲料、甘味のある炭酸飲料に関しては、比較的どの年齢にでも多く飲まれていないことがわかった。
また、「外出先でよく買う飲み物」について聞いてみたところ、40 歳を境に、「水」を選択する人が急激に下がり、「緑茶」の人が増える傾向がわかった。この結果から、若い人程水を好み、年齢を重ねると水よりも緑茶を好むようになる傾向が見られるという結果になった。
続いて、「どのようなタイミングで水を飲みますか」という質問では、寝起きやお風呂上がりに飲む人が飛びぬけて多かった。
このほか、飲み物の嗜好ごとに「あなたは自分自身を●●な性格だと思いますか?」という調査を行ったところ、水好きはアクティブやリーダー格な性格、また恋愛に関しても積極的な傾向があることがわかった。