スズキ第1四半期決算、二輪事業黒字達成も台数は8.3%減

モーターサイクル 企業動向
スズキ 隼(ハヤブサ)
スズキ 隼(ハヤブサ) 全 2 枚 拡大写真

スズキは8月1日、2015年3月期第1四半期決算を発表した。それによると、課題の二輪事業が前年同期17億円の営業赤字から10億円の黒字に転換した。

【画像全2枚】

これは海外で在庫となっていた大型二輪が売れ、円安によってフォローの風が吹いたためだ。「苦戦が続いており、全体的に苦しい状況に変わりがない」と長尾正彦常務役員。それが証拠に、販売台数は前年同期比8.3%減の47万1000台と大幅減。もちろん、売上高も656億円と前年同期に比べて6.9%も減っている。

「大型二輪をアジアにも供給し、手応えも出てきているが、相当思い切ったことをやらないと挽回できないと考えている」と長尾常務役員は話し、自社の強みと弱みをしっかりと分析して大胆な戦略を打ち出していく方針だ。

まさしくこれからが構造改革の本番で、二輪事業の黒字化定着までしばらく時間がかかりそうだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン』『WR-V』『フリード』をレトロ&ワイルドに変身、ダムドが新カスタムパーツ4点を発売
  2. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  3. フィアットの超小型EV『トポリーノ』が米国上陸、最高速30km/hの低速電動車として販売…約230万円
  4. 現代風アレンジで表情一新! スズキ『Vストローム250』7月23日発売、価格は68万5300円
  5. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る