「駅前留学」「WEB留学」に続く、英会話NOVAの新戦略とは

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取締役副社長の隈井恭子氏
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 駅前留学で知られる英会話スクールNOVAは、自宅で受講することのできる「お茶の間留学」やWebサイトで受講できる「WEB留学」など、英会話サービスを増やしてきた。各サービスの特長や、スタートして約1年になるNOVA WEB留学について取締役副社長の隈井恭子氏に聞いた。

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--英会話スクールとして「お茶の間留学」や「WEB留学」など、校舎に通わなくてもよいサービスを提供されています。

隈井氏:ネイティヴスピーカーの外国人に学ぶ通学型の「駅前留学」に加え、24時間自宅で受講することが可能な「お茶の間留学」、パソコンがあればどこでも受講できる「WEB留学」と、空間で分けた展開を行っています。

 また、幼児や小学生を対象とした「NOVA ジュニア」や、中高生、シニアなど対象者別の割引プランも用意しておりますし、マンツーマン英会話や最大4名のグループ英会話など、授業形式によって異なるプランも提供しています。

--新規開校も多いようですが、英会話教育に対する意識の変化などを感じることはありますか。

隈井氏:ひとつ感じるのは、お母様がたが英語教育について非常に熱心になられているということ。これまで英会話教室は子どもの習い事のひとつとして考えられていて、ピアノ教室やスイミングなどと同様に扱われていました。現在は、習い事というよりも子どもにとって「必要」だという意識が高まっていると感じています。

--英語に注目する保護者が増える中、英会話を学ぶことの大切さを教えてください。

隈井氏:英語ができるということは、今まで経験したことのない体験ができるということです。英語ができないからという理由で、知らない間に壁を作ってしまっている人も多いのですが、その一方で、英語が得意な子は次の目的が見えている子が多いようです。英語を学ぶことが目的なのではなく、進学後の留学など、英語学習の先が見えている子が多い印象を受けます。

--「NOVA ジュニア」など、子ども向けのサービスも提供されていますが、子どものころからの英語教育のメリットを教えてください。

隈井氏:子どものころから英語に触れ、学ぶことは財産です。欧米では、小学生までにフォニックスを意識します。発音は幼児の時にしか学べないものですし、何より英語を学ぶことに疑問を持ちません。自然と英語を受け入れていくことができるため、「NOVA ジュニア」から英語を学ぶことは大きなメリットになると思います。

 「NOVA ジュニア」では、中学生になってから学ぶ英文法を会話として学びます。ジュニアで体験した英会話を通じて、学校で勉強する英語が理解できるようになったという声をお客様からいただくこともあります。

--「NOVAジュニア」のほか、人気の高いサービスやコースを教えてください。

隈井氏:価格がわかりやすいという意味から、「10,000円ポッキリ留学」と「20,000円マンツーマン留学」は人気があります。また、ハワイやケアンズなどにあるNOVAの海外校と連携した短期留学メニューもリピーターが多いですね。価格帯が5万円~8万円と安価なことや、現地に日本人スタッフがいること、NOVAが運営しているという安心感が人気の理由だと感じています。

--今後の校舎展開など、計画がございましたら教えてください。

隈井氏:国内の校舎展開はもちろんですが、海外校も増やす予定があります。バリには4月に3校目を開校しました。そのほかの海外地域も検討しています。

 また、商品以外でのサービス向上も目指し、会話が弾むように作られたテーブルやアロマの香りがするレッスンルーム、無料のコーヒーサービスがついたゆったりくつろげるラウンジの設置など、生徒様に快適にレッスンをご受講いただくため、環境面でも最先端を追求しております。

--ありがとうございました。

 イードは、英会話スクールに通っている、あるいはオンライン英会話サービスを受講しているビジネスパーソンおよび大学生を対象に、顧客満足度調査を行い、「イード・アワード2013 英会話スクール」を発表。調査結果によると、NOVAの「窓口対応の満足度」、NOVA WEB留学の「サポートの満足度」および「サービス内容のわかりやすさ」が高く評価され、部門賞を獲得した。

 NOVAは、お試し企画として1対4の少人数授業を計5回、7,000円で提供するプランを実施中。これからNOVAを始める人を対象に、1人1回のみ「お試し留学」として安価でサービスを提供している。また、NOVA20周年記念として、8月18日~9月30日までマンツーマンレッスン5回が20,000円で受けられる「お試しマンツーマン留学」も実施予定、入会特典としてNOVAうさぎグッズもプレゼントするようだ。

駅前留学からお茶の間・Webと展開を広げるNOVA、多様化するサービスの魅力とは

《湯浅大資》

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