トヨタ紡織の第1四半期決算…北中南米地域好調も製品価格の変動などで営業減益

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トヨタ紡織(イメージ)
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トヨタ紡織は7月31日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は3078億4000万円(前年同期比+5.2%)、営業利益は73億6900万円(-3.0%)、経常利益は67億5200万円(-46.2%)、四半期純利益は34億4200万円(-54.1%)だった。

北中南米地域の生産台数増加により売上高は増加。利益については、合理化などの増益要因はあったものの、製品価格の変動や新製品立上げの影響などにより、減益となった。

通期連結業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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