「猿の惑星」最新版…“猿インフルエンザ”で人類が絶滅する恐怖の物語

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『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 - (C)2014 Twentieth Century Fox
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 - (C)2014 Twentieth Century Fox 全 5 枚 拡大写真

7月11日に全米公開されるや初登場第1位を獲得、続く2週目も1位に輝き、3週目、全世界60か国まで公開規模を拡げても快進撃を続けている『猿の惑星:新世紀(ライジング)』。まさに劇中のごとく、猿が世界を制する日が映画界では現実のものとなりつつある本作から、公開に先駆けて特別映像が到着。

【画像全5枚】

その映像には、前作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のラストから本作へとつながる10年間を、オバマ大統領などの映像も交えながら描かれていることが分かった。

天性のリーダーシップを備えたシーザー(アンディ・サーキス)が、仲間を率いて人類への反乱を起こしてから10年。猿たちはより勢力を拡大し、手話と言語を操りながら、森の奥に文明的なコロニーを築いていく…。

すべての映画ファンの好奇心と想像力をかき立てる大きな疑問。それは、なぜ地球は“猿の惑星”と化してしまったのか? その答えがついに明かされるのが、本作だ。今回届いた映像には、前作『猿の惑星:創世記』の衝撃のラストから、本作『猿の惑星:新世紀』の冒頭に続く空白の10年間に、人類に起こった出来事が明らかにされている。

ある薬品がきっかけで高度な知能を持つようになった猿のシーザーが反乱を起こし、ゴールデンゲ-ト・ブリッジの彼方に消えたあのラストシーンの後、世界中で“猿インフルエンザ”による大混乱が巻き起こる。それは、人類滅亡へのカウントダウン。オバマ大統領までもが「深刻な事態です」と発表するほどの状況に陥っていた。

そこには日本の映像もあり、富士山、東京スカイツリー、渋谷と見られる映像が映し出され、「このエリアは隔離されています」との日本語も聞こえてくることから、日本を始め世界規模で人類が絶滅の危機に瀕していることが読み取れる。さらには、猿が銃を掲げた“新世紀に備えよ”という壁の落書きも残されており、“ヒトの世紀の終わり”を予感させる内容だ。

一方、絶滅の危機に瀕した人類は、わずかな生存者グループが荒廃したサンフランシスコ都市部に身を潜めている。だが、ある日、人間たちが“エネルギー資源”を求めて猿のテリトリーに足を踏み入れてしまったことから、一触即発の状態に。かけがえのない家族や仲間を持ち始めた猿のリーダー、シーザーと、生存者グループの穏健派マルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、元軍人のドレイファス(ゲイリー・オールドマン)は抵抗軍を率いようとし、憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化する…。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役などで知られ、前作に続いてシーザーを演じたモーションキャプチャーの第一人者、アンディ・サーキスは、本作について「過去2年間、人間はほとんど姿を見せなかった。最初の8年間は、サンフランシスコの市内にも人間がいた。森から見下ろすと、明かりや炎が見えたから、それは人間が完全に絶滅したわけではない証拠だったが、ここ2、3年は非常に静かになっている。それで、猿のコミュニティでは人間の存在を忘れかけていたが、ある日、少数の人間たちが我々のテリトリーに入ってくるんだ」と、到着した映像を裏付けるように、シーザーの視点で背景を明かす。

壮大なる“起源”から、“ヒトの世紀の終わり”を意味する “新世紀”へ。地球の新たな支配者が誕生する運命の瞬間を、本作で目撃することになりそうだ。

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は、9月19日(金)より全国にて2D/3D公開。

【特別映像】オバマも警告!『猿の惑星』前作から続く空白の10年が明らかに

《text:cinemacafe.net》

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